バレンタインデーには花束を。
すごーい昔、高校の心理学の授業にて
「男子諸君、バレンタインデーには、
彼女にチョコレートをすっごいいっぱい渡すべき」
という話を先生がしてくれたことがあって。
※なぜか日本は女子がチョコレートを男子にあげますが
シンガポールも、アメリカも、男子→女子という手法です。
心理学の先生。私の歴代好きな先生10位以内にはいる。
この似顔絵は、結構似ている・・・はず 笑
チョコレートには、
なんとかという材料が入ってて(ふわってしてるけど 笑)
人を幸福にする作用があるらしく。
あとは、すっごいいっぱい渡したら
「もぅーこんなに食べられない!
し、食べたら太っちゃう」と言いつつ
彼女はニコニコして食べる。
→なんとかっていう材料が彼女を余計幸せにする。
もし、少ししか渡さなかったら
「何?太ってるって言いたいの!?」
→ニコニコはしてもらえないし、たぶん危機 笑
だから、とりあえず、すっごいいっぱい渡すべき。
(もし、仮に、彼女がちょっと大きめのサイズであったとしても)
だそう 笑
ちなみに、シンガポールでは、
彼女(や、奥さん)宛てに
彼氏(や、旦那さん)から
バレンタインデーには花束が届くということが結構あって。
(これ、香港でもあるらしい)
職場に花束!!!
日本では見たこと無い光景。
でも、こちら、誕生日だとか、クリスマスだとか、
なんかの記念日だとか、なんだかんだって、
贈られてくる。
その度に、シンガポールの女子たちは
「ま、そうなのよ」「今回の花はバラね」
ぐらいの感じで大人対応。
きっと私だったら、
花束受け取った瞬間、ささっと玄関の花瓶に活ける気がする 笑
いや、どう考えても恥ずかしいから。
ちなみに、お花屋さんは、
バレンタインデーの前後のみ、
お花と配達の値段をいつもの1.5~2倍ぐらいに
当然の如くするそうです。
さすが、商売人。
という私は、
周りからは「日本人っぽくない!らしくない!!」
と職場では言われっぱなしだけれど
身も心(芯は!)もそして両親も日本人なので
一応ガトーショコラ作り。
計りを使わなかったけれど 笑
クックパットさんのおかげで、おいしくできてよかつたです。
来年は、花束と、すごいたくさんのチョコレートに期待。
いや、でも、私はチョコレートよりプリン派なので
プリンでお願いしたいところ 笑